詩人が書く、ふつうの詩の話

マチュアコスプレイヤーに撮影担当や衣装担当がいるように、アマチュアの歌手に作曲担当がいる。これらは全て、担当側が「是非やりたい」という場合についてである。

「アマチュアの~に~担当がいる」ということについて考えている。

例えば、金を稼がないという意味でのアマチュアの僕、詩人に、誰が作曲担当を、撮影担当を、演奏担当を、挿絵担当をするというのか。

「うちのインスト(歌手を立てない)バンドのポエトリー・リーディング担当として参加して下さいよ。」

そういう声がかかるということ。かからないということ。ここに一つの詩を広めるためのヒントがあるように思う(もちらん、前提としてそもそも詩を広めなければならないのかどうかという論点があるのだが)。

ただ一つ確かなことは、そのようなことを考えて磨いていくリーディングや詩作品は、僕という人間個人の中において成長の有無と関係が深いとは思う。一側面において。

一側面というのは、もちろんそんなことを意識して努力せずとも、いま書いた詩が、このいま詩を書くということが素晴らしいという考え方、側面もあると言えるからだ。


まぁ、簡単に言うと、「力を貸して欲しい」とか、「あなたの詩作品やリーディングを使って○○の表現を飛躍させたい。楽しみたい。」という声がかかるような者になりたいなとは思う。そうなれた自分は悪くないなと思う。

コスプレや音楽にそのような行き来や依頼があるのなら、詩にだってもっとあっていいだろう。

そう思う。


がんばるぞ!


詩人

クヮン・アイ・ユウ